登山者カウンターの点検だったので・・・滝沢登山口編【7月25日のお話】 [尾瀬国立公園]
滝沢登山口までは国道からクルマで約5分ほど
車道沿いにはノリウツギやエゾアジサイが目を楽しませてくれます!
登山口には急な階段があり、う~ん手ごわそう!な感じ
実際、最初の1時間半の水場までは結構急登
水場はちょうどいい休憩と水分補給場所ですね!
登山口周辺にはサワグルミやウダイカンバの樹々
そして大きな大きなミズナラの樹
登ってお昼寝したいなあ
ここからは2008年8月3日の写真ですが、今まさにこんな感じかなあ?
会津駒ヶ岳はまさに新緑の季節です。
ハクサンコザクラは今年少し遅いそうですが、駒の大池付近で今咲き始めているそうです!
でもチングルマは終わった~!とあにさま
トンボの一大避暑地で~す!!
今年は雪の時期しか行ってないので、そろそろ行きたいなあ・・・・
と昔の写真を見ながら思っていました
車道沿いにはノリウツギやエゾアジサイが目を楽しませてくれます!
登山口には急な階段があり、う~ん手ごわそう!な感じ
実際、最初の1時間半の水場までは結構急登
水場はちょうどいい休憩と水分補給場所ですね!
登山口周辺にはサワグルミやウダイカンバの樹々
そして大きな大きなミズナラの樹
登ってお昼寝したいなあ
ここからは2008年8月3日の写真ですが、今まさにこんな感じかなあ?
会津駒ヶ岳はまさに新緑の季節です。
ハクサンコザクラは今年少し遅いそうですが、駒の大池付近で今咲き始めているそうです!
でもチングルマは終わった~!とあにさま
トンボの一大避暑地で~す!!
今年は雪の時期しか行ってないので、そろそろ行きたいなあ・・・・
と昔の写真を見ながら思っていました
登山者カウンターの点検だったので・・・馬坂峠編【7月25日】 [尾瀬国立公園]
7月から、毎週各登山口に設置されている登山者カウンターの点検業務を行っています。
せっかくなので、クルマで南会津に来ないと見ることのできないいろんな登山道をご紹介!
しかも、御池、キリンテ、滝沢、馬坂、猿倉の5か所を1日でまわるので
肩はバリバリ、首はガクガク・・・・でも結構楽しいのです
馬坂峠はオサバグサで有名な帝釈山の登山口
桧枝岐村の燧の湯を右手に見ながら舟岐林道を進みます。
見えてきたのは、傾いていて倒れそうなのに、頑丈そうな古民家
う~ん、もう何年もこのままだし、大震災のときでも倒れなかったスゴイ家です!!
そして、舟岐オートキャンプ場
あまり知られていないかもしれませんが、清流舟岐川沿いにある、とてもキレイなキャンプ場です。
ここはぜひ親子でキャンプして、川遊びしてほしい場所ですね!
ほら、水もこんなに透き通ってキレイです!!
キャンプ場を過ぎると、舗装道路がなくなり、じゃり道のガタガタ道が延々40分程続きます
でもここはチョウやトンボがとても多く、ちょっと写真を撮っていたりすると、ホラ
水がキレイで森が豊かな証拠ですね!
林道沿いにはヨツバヒヨドリやオカトラノオが咲き始め
タテハチョウ(エルタテハ?)やミヤマカラスアゲハなどのチョウも多く飛び交っていました!
光の角度によって光るカラスアゲハのブルーの美しいことといったら
登山口では5台ほどの自家用車とマイクロバスが1台
マイクロバスの方々は埼玉からだそうで、馬坂から登り猿倉へ下りるそうです。
そのルート一番いいんですよね~!
でも一人だとどうしてもクルマのある登山口に往復するしかないのです・・・
最近は運転手さん付きのマイクロバスなどで、このルートで歩く方が結構います。
いってらっしゃ~い!気をつけて!!
帝釈山の山頂までは約1時間
山頂は狭いけれど、360℃の展望が開けています。
燧ケ岳と至仏山もこんな風に見えま~す
そういえば2007年7月1日に岳人の60周年記念で立松和平さんと一緒に登った想い出があります。
これはその時の立松さん。わずかに写っているピンクの尾瀬人Tシャツが私です
今は亡き立松さんですが、とても穏やかで、あの独特の話し方が今でも忘れられません。
この後、滝沢登山口、猿倉登山口と続きます。
せっかくなので、クルマで南会津に来ないと見ることのできないいろんな登山道をご紹介!
しかも、御池、キリンテ、滝沢、馬坂、猿倉の5か所を1日でまわるので
肩はバリバリ、首はガクガク・・・・でも結構楽しいのです
馬坂峠はオサバグサで有名な帝釈山の登山口
桧枝岐村の燧の湯を右手に見ながら舟岐林道を進みます。
見えてきたのは、傾いていて倒れそうなのに、頑丈そうな古民家
う~ん、もう何年もこのままだし、大震災のときでも倒れなかったスゴイ家です!!
そして、舟岐オートキャンプ場
あまり知られていないかもしれませんが、清流舟岐川沿いにある、とてもキレイなキャンプ場です。
ここはぜひ親子でキャンプして、川遊びしてほしい場所ですね!
ほら、水もこんなに透き通ってキレイです!!
キャンプ場を過ぎると、舗装道路がなくなり、じゃり道のガタガタ道が延々40分程続きます
でもここはチョウやトンボがとても多く、ちょっと写真を撮っていたりすると、ホラ
水がキレイで森が豊かな証拠ですね!
林道沿いにはヨツバヒヨドリやオカトラノオが咲き始め
タテハチョウ(エルタテハ?)やミヤマカラスアゲハなどのチョウも多く飛び交っていました!
光の角度によって光るカラスアゲハのブルーの美しいことといったら
登山口では5台ほどの自家用車とマイクロバスが1台
マイクロバスの方々は埼玉からだそうで、馬坂から登り猿倉へ下りるそうです。
そのルート一番いいんですよね~!
でも一人だとどうしてもクルマのある登山口に往復するしかないのです・・・
最近は運転手さん付きのマイクロバスなどで、このルートで歩く方が結構います。
いってらっしゃ~い!気をつけて!!
帝釈山の山頂までは約1時間
山頂は狭いけれど、360℃の展望が開けています。
燧ケ岳と至仏山もこんな風に見えま~す
そういえば2007年7月1日に岳人の60周年記念で立松和平さんと一緒に登った想い出があります。
これはその時の立松さん。わずかに写っているピンクの尾瀬人Tシャツが私です
今は亡き立松さんですが、とても穏やかで、あの独特の話し方が今でも忘れられません。
この後、滝沢登山口、猿倉登山口と続きます。
初!雪山登山するならやっぱり!【5月19-20日】 [尾瀬国立公園]
行ってきましたよ~!会津駒ヶ岳!
ホントに山に登るのは約1年半ぶり
しかも残雪期の山は初
尾瀬に6年もいてと思われるかもしれませんが、
自称山歩きは好きだけど山登りは好きではない、ヘタレなのでご勘弁
それでも、あまりに周囲の方々が「今いいよ~!今なら登りやすいって!」というので
とにかく身軽で(いや身は重いけど・・・・・)「よし行くぞ~!」と決心しました。
決心もにぶるよ、この階段
そうそうこの急な登り
でも土の道を歩くのは久しぶり~で足が喜んでました!
進め、光の中へ
進んだら、お花たちと出会えました
咲き始めたばかりのオオカメノキ
蕾がいまにもパ~ッて開きそうなタムシバ
雪道が始まる境界で満開だったまず咲くマンサク
マンサクのお花を過ぎる頃には雪の世界が広がり
後はもう登れ登れどんどん登れ~
ヒ~、こんな急斜面~、ヒエ~ここ落ちたらひとたまりもない~とひとり叫びつつ・・・・・
朝7:00に出発し10:45頃到着しました。私にしてはちょ~はや~
姉さまが淹れてくれたうんまいコーヒーで駒ヶ岳山頂にカンパ~イ
で、夕方までのんびりしてから山頂へ
その時の様子は
会津駒ヶ岳、駒の小屋のブログ
山頂から見た中門岳方面
夜は神奈川から来られたという60代男性のお客さんと3人で20:00過ぎまで楽しく過ごし、
姉さまと私は20:42分に出るという月を2℃(意外と暖かい)の雪の上で静かに待ち・・・・
結局なかなか出てこないお月さまにしびれを切らし、トイレに行ってしまった間に
雲の中からゴメン!ゴメン!と赤い顔したお月さまが出てきて、がっくし
今朝は3:30過ぎには目が覚め、外に出ると、
あっかる~い
駒の小屋の屋根のてっぺんにお月さまがのっかってました!
位置を変えると、ほら
大津岐、大杉林道のかなたの燧ケ岳の上にお月さま
駒の山頂の方は日の出を迎えていました。
小屋の中では姉さまが薪ストーブの上で朝食の準備をしてくれていました。
6:30に姉さまに別れを告げ、下山
何度足を滑らせ、尻滑りをやったかわかりませんが、
思ったほど怖くなく下ることができました。
ブナの新緑と
これから登っていく方たち
花の季節にはまだ早いし、山頂はたぶんまだ2m位雪があると思いますが
晴天に恵まれた2日間、なんだかとても贅沢な時間を過ごさせてもらいました。
姉さま、おいしいコーヒーとおいしいご飯ごちそうさまでした!
今度は山開き前後かな~
駒の小屋を出発するときの気温がなんと暖かな9℃
下界は夏日の26℃
なんだ、この暑さは~
こんな調子で気温差が激しいこの時期の山登り!
体調に気をつけて、山歩きや尾瀬ハイクを楽しんでください!
明日、4:30御池-沼山峠バス開通です!
ホントに山に登るのは約1年半ぶり
しかも残雪期の山は初
尾瀬に6年もいてと思われるかもしれませんが、
自称山歩きは好きだけど山登りは好きではない、ヘタレなのでご勘弁
それでも、あまりに周囲の方々が「今いいよ~!今なら登りやすいって!」というので
とにかく身軽で(いや身は重いけど・・・・・)「よし行くぞ~!」と決心しました。
決心もにぶるよ、この階段
そうそうこの急な登り
でも土の道を歩くのは久しぶり~で足が喜んでました!
進め、光の中へ
進んだら、お花たちと出会えました
咲き始めたばかりのオオカメノキ
蕾がいまにもパ~ッて開きそうなタムシバ
雪道が始まる境界で満開だったまず咲くマンサク
マンサクのお花を過ぎる頃には雪の世界が広がり
後はもう登れ登れどんどん登れ~
ヒ~、こんな急斜面~、ヒエ~ここ落ちたらひとたまりもない~とひとり叫びつつ・・・・・
朝7:00に出発し10:45頃到着しました。私にしてはちょ~はや~
姉さまが淹れてくれたうんまいコーヒーで駒ヶ岳山頂にカンパ~イ
で、夕方までのんびりしてから山頂へ
その時の様子は
会津駒ヶ岳、駒の小屋のブログ
山頂から見た中門岳方面
夜は神奈川から来られたという60代男性のお客さんと3人で20:00過ぎまで楽しく過ごし、
姉さまと私は20:42分に出るという月を2℃(意外と暖かい)の雪の上で静かに待ち・・・・
結局なかなか出てこないお月さまにしびれを切らし、トイレに行ってしまった間に
雲の中からゴメン!ゴメン!と赤い顔したお月さまが出てきて、がっくし
今朝は3:30過ぎには目が覚め、外に出ると、
あっかる~い
駒の小屋の屋根のてっぺんにお月さまがのっかってました!
位置を変えると、ほら
大津岐、大杉林道のかなたの燧ケ岳の上にお月さま
駒の山頂の方は日の出を迎えていました。
小屋の中では姉さまが薪ストーブの上で朝食の準備をしてくれていました。
6:30に姉さまに別れを告げ、下山
何度足を滑らせ、尻滑りをやったかわかりませんが、
思ったほど怖くなく下ることができました。
ブナの新緑と
これから登っていく方たち
花の季節にはまだ早いし、山頂はたぶんまだ2m位雪があると思いますが
晴天に恵まれた2日間、なんだかとても贅沢な時間を過ごさせてもらいました。
姉さま、おいしいコーヒーとおいしいご飯ごちそうさまでした!
今度は山開き前後かな~
駒の小屋を出発するときの気温がなんと暖かな9℃
下界は夏日の26℃
なんだ、この暑さは~
こんな調子で気温差が激しいこの時期の山登り!
体調に気をつけて、山歩きや尾瀬ハイクを楽しんでください!
明日、4:30御池-沼山峠バス開通です!