奥多摩大満喫の3日間③~雲取山登山・後編~【12月6日】 [登ったど~♪]
昨夜の星空がウソのような吹雪の朝を迎えた5人
全員一致で、5時半出発はなし
朝食後、これまた全員一致で再び爆睡・・・・・・幸せ~な時間
を小屋のお姉さんの階段を上ってくる足音で遮られ、
『7時半がチェックアウトですよ~!』の声に
慌てふためいたのは、すでに7時10分を過ぎた頃\(゜ロ\)(/ロ゜)/
10分で準備を済ませるあたりは、みんなこういう状況に慣れているのか
吹雪はどうにか収まりつつある登山道を再び山頂へ登ります
さんちょ~~~~、展望な~~~~し!
それでも避難小屋でお茶してる間に急速に天候が回復
むひょ~~~~っ\(^◇^)/
霧氷が見れた時の喜びの雄叫び!!
もう最高だねっ!
ほらっ、富士山もどでかい『よっしゃ~~~!』
ブナ坂辺りでも残雪あるけど、暖かい陽射しを受けて、みんなニコニコ
雪の上には、リスや鳥、ネズミ?などいろんな足跡が残ってました♡
昨日もすれ違ったお二人は、鳥の巣箱を設置してくださっている方々でした
途中に置かれた背負子と20個も積まれた巣箱
いや~、動かすことすらできない位重い巣箱を運んで設置しているお二人です。
雲取山の登山道沿いには100個近い巣箱があるそうです。
新しい巣箱にはどんな鳥が入居するのかな?
巣箱からヒナが巣立ちする頃、また見に来たいな~♡
登る時、あんなに遠くに見えていた雲取山から下りてきました
登山道沿いにある祠に、『無事下山できました』のお礼をします
舗装道路を歩いていると、季節外れのスミレが一輪
空を見上げると、冬芽の間にウスタビガのきれいな緑色の繭がひとつ
あ~、楽しかったな~♡
最後までほっこり嬉しい雲取山でした!
『お腹すいた~~~!!』
最後はやっぱり、食い気に負けてしまうへっぽこ系ワイルド女子隊(;一_一)
次回はどこに出没しようか、今からもうワクワクで~す(^o^)/
あっ、雲取山荘にあった鳥さんいっぱいの木ですが、1匹だけアレッ?何故??がいます
フフフッ、すぐわかっちゃいますね!
全員一致で、5時半出発はなし
朝食後、これまた全員一致で再び爆睡・・・・・・幸せ~な時間
を小屋のお姉さんの階段を上ってくる足音で遮られ、
『7時半がチェックアウトですよ~!』の声に
慌てふためいたのは、すでに7時10分を過ぎた頃\(゜ロ\)(/ロ゜)/
10分で準備を済ませるあたりは、みんなこういう状況に慣れているのか
吹雪はどうにか収まりつつある登山道を再び山頂へ登ります
さんちょ~~~~、展望な~~~~し!
それでも避難小屋でお茶してる間に急速に天候が回復
むひょ~~~~っ\(^◇^)/
霧氷が見れた時の喜びの雄叫び!!
もう最高だねっ!
ほらっ、富士山もどでかい『よっしゃ~~~!』
ブナ坂辺りでも残雪あるけど、暖かい陽射しを受けて、みんなニコニコ
雪の上には、リスや鳥、ネズミ?などいろんな足跡が残ってました♡
昨日もすれ違ったお二人は、鳥の巣箱を設置してくださっている方々でした
途中に置かれた背負子と20個も積まれた巣箱
いや~、動かすことすらできない位重い巣箱を運んで設置しているお二人です。
雲取山の登山道沿いには100個近い巣箱があるそうです。
新しい巣箱にはどんな鳥が入居するのかな?
巣箱からヒナが巣立ちする頃、また見に来たいな~♡
登る時、あんなに遠くに見えていた雲取山から下りてきました
登山道沿いにある祠に、『無事下山できました』のお礼をします
舗装道路を歩いていると、季節外れのスミレが一輪
空を見上げると、冬芽の間にウスタビガのきれいな緑色の繭がひとつ
あ~、楽しかったな~♡
最後までほっこり嬉しい雲取山でした!
『お腹すいた~~~!!』
最後はやっぱり、食い気に負けてしまうへっぽこ系ワイルド女子隊(;一_一)
次回はどこに出没しようか、今からもうワクワクで~す(^o^)/
あっ、雲取山荘にあった鳥さんいっぱいの木ですが、1匹だけアレッ?何故??がいます
フフフッ、すぐわかっちゃいますね!
奥多摩大満喫の3日間②~雲取山登山・前編~【12月5日】 [登ったど~♪]
遠足前の子どもかい?
ワクワクドキドキで目覚めた奥多摩の朝
空には残月と星
晴れた~\(^o^)/
AM7:10 奥多摩湖畔、鴨沢駐車場
お天気は抜群の晴れ でも寒~い!
今回はよしころん先生とかなちゃん、おじ~、私の4人と
山頂辺りで合流予定のよしころん先生のパートナーさんの5人での山登り
ここは標高550mなので、標高2,017mの雲取山まで約1,500mの登りです。大丈夫?
とにかく行ってみよ~!!
といいつつ、登山口に到着するやいなや、『お腹すいた~(*_*)』と早々に休憩・・・・。
まったくもって、女子とはお腹のすくものなんですよ~。
登り始めてしばらく進むと、生活の名残
クルマも入れない山の中で畑を耕して、生活していたんですね。
それに、とてもよく整備されたスギ林や林道はとても歩きやすいです。
水場ですが、本当にチョロチョロの水
最初の、いえ2回目の休憩ポイント
はるか遠くに雲取山頂が見えます。
えっ、あれ? あんなに遠く?? 着く???
歩けば着く!
よしころん先生の力強い一言と、美味しいおやつのおかげで、元気をもらってまた歩き始めます。
AM9:45頃 堂所を過ぎ展望が開けると
みんなの笑顔の先には
うわ~~~~~っ、特大の富士山!!見えた~~~~~~~~~\(^0\)(/0^)/
今日一番楽しみにしていた富士山に出合えました。
見えた瞬間、鼻の奥がツ~ンとして、何だか熱くなってしまいました。
やっぱり富士山はいいお山ですね~。
見るだけでこんなに嬉しくなるんですもんね~!!
七つ石山は・・・・・まきまきでどんどん登ります。
お昼ごはんはブナ坂で。といっても周囲はほとんどカラマツ林
あまりに風が強くて寒いので、15分で出発
こんな所でマルバダケブキが群生してるんだ~
教えてもらった《いや~んの木》
たぶん命名はよしころん先生だな(●^o^●)
PM12:30 奥多摩小屋トイレ休憩
鳥たちも富士山を見ながら、『こっちの方が高いもんね!』とか言ってるのかな
ちなみに私たちは言ってました(*^^)v
今回、しずくお姉ちゃんにご挨拶と思って連れてきた尾瀬のオコジョのお~ちゃんも富士山に感動!
あの山この峠、まきまきでお願いしまっす
この辺りから残雪あり
PM1:25頃 小雲取山
よしころん先生も言ってましたが『たぶんここが小雲取だよね~。標識ないけど・・・・・。』
そう思った方、たぶんいっぱいいたんでしょうね。
標識の下に小さく書かれた←小雲取山
あと一息!
PM1:55 ついに雲取山山頂に着いた!!
直前に追いついたよしころん先生のパートナーさんも一緒に全員で登頂
やった~~~~♡
そして、空からも特大の二重丸もらいました\(◎0◎)/!
太陽の周りに大きな輪、日暈(ひがさ、にちうん)ができていて、端の方には富士山
あ~も~言うことない!
こんなに山登りが楽しいと思ったのは初めてかも・・・・・。
それは急登がなく、なだらかな登り道でヘタレな私でも歩けば着ける山だったかもしれませんが、
何より、雲取山初登山の私たちを案内してくれたよしころんちゃんや
一緒に登ってくれた娘ちゃんたちのおかげです。
ゆっくりしていたら、陽が暮れてしまいます。
せっかく山頂にいるのに、雲取山荘まで凍った登山道を下ります。
PM3:10 雲取山荘到着
今日の泊まりは私たちだけとのことで、とっても静かな山小屋でのんびり夜を迎えます。
1階の廊下には所狭しと並べられた本、本、本
そして部屋の窓から見える東京の夜景と星空
明るすぎる夜景にビックリ!!
でも星空が見えるってことは、予報は雪だけど晴れるかもね・・・・と期待しつつ
コタツひとつにみんなが放射状に足を入れ、PM8:30には就寝
長々と書き連ねましたが、
後編に続きます・・・・・・・・・・・・ヽ(^。^)ノ
ワクワクドキドキで目覚めた奥多摩の朝
空には残月と星
晴れた~\(^o^)/
AM7:10 奥多摩湖畔、鴨沢駐車場
お天気は抜群の晴れ でも寒~い!
今回はよしころん先生とかなちゃん、おじ~、私の4人と
山頂辺りで合流予定のよしころん先生のパートナーさんの5人での山登り
ここは標高550mなので、標高2,017mの雲取山まで約1,500mの登りです。大丈夫?
とにかく行ってみよ~!!
といいつつ、登山口に到着するやいなや、『お腹すいた~(*_*)』と早々に休憩・・・・。
まったくもって、女子とはお腹のすくものなんですよ~。
登り始めてしばらく進むと、生活の名残
クルマも入れない山の中で畑を耕して、生活していたんですね。
それに、とてもよく整備されたスギ林や林道はとても歩きやすいです。
水場ですが、本当にチョロチョロの水
最初の、いえ2回目の休憩ポイント
はるか遠くに雲取山頂が見えます。
えっ、あれ? あんなに遠く?? 着く???
歩けば着く!
よしころん先生の力強い一言と、美味しいおやつのおかげで、元気をもらってまた歩き始めます。
AM9:45頃 堂所を過ぎ展望が開けると
みんなの笑顔の先には
うわ~~~~~っ、特大の富士山!!見えた~~~~~~~~~\(^0\)(/0^)/
今日一番楽しみにしていた富士山に出合えました。
見えた瞬間、鼻の奥がツ~ンとして、何だか熱くなってしまいました。
やっぱり富士山はいいお山ですね~。
見るだけでこんなに嬉しくなるんですもんね~!!
七つ石山は・・・・・まきまきでどんどん登ります。
お昼ごはんはブナ坂で。といっても周囲はほとんどカラマツ林
あまりに風が強くて寒いので、15分で出発
こんな所でマルバダケブキが群生してるんだ~
教えてもらった《いや~んの木》
たぶん命名はよしころん先生だな(●^o^●)
PM12:30 奥多摩小屋トイレ休憩
鳥たちも富士山を見ながら、『こっちの方が高いもんね!』とか言ってるのかな
ちなみに私たちは言ってました(*^^)v
今回、しずくお姉ちゃんにご挨拶と思って連れてきた尾瀬のオコジョのお~ちゃんも富士山に感動!
あの山この峠、まきまきでお願いしまっす
この辺りから残雪あり
PM1:25頃 小雲取山
よしころん先生も言ってましたが『たぶんここが小雲取だよね~。標識ないけど・・・・・。』
そう思った方、たぶんいっぱいいたんでしょうね。
標識の下に小さく書かれた←小雲取山
あと一息!
PM1:55 ついに雲取山山頂に着いた!!
直前に追いついたよしころん先生のパートナーさんも一緒に全員で登頂
やった~~~~♡
そして、空からも特大の二重丸もらいました\(◎0◎)/!
太陽の周りに大きな輪、日暈(ひがさ、にちうん)ができていて、端の方には富士山
あ~も~言うことない!
こんなに山登りが楽しいと思ったのは初めてかも・・・・・。
それは急登がなく、なだらかな登り道でヘタレな私でも歩けば着ける山だったかもしれませんが、
何より、雲取山初登山の私たちを案内してくれたよしころんちゃんや
一緒に登ってくれた娘ちゃんたちのおかげです。
ゆっくりしていたら、陽が暮れてしまいます。
せっかく山頂にいるのに、雲取山荘まで凍った登山道を下ります。
PM3:10 雲取山荘到着
今日の泊まりは私たちだけとのことで、とっても静かな山小屋でのんびり夜を迎えます。
1階の廊下には所狭しと並べられた本、本、本
そして部屋の窓から見える東京の夜景と星空
明るすぎる夜景にビックリ!!
でも星空が見えるってことは、予報は雪だけど晴れるかもね・・・・と期待しつつ
コタツひとつにみんなが放射状に足を入れ、PM8:30には就寝
長々と書き連ねましたが、
後編に続きます・・・・・・・・・・・・ヽ(^。^)ノ