被災地の子どもたちといっぱい遊んだよ~♪【8月18-19日】 [活き活き!]

放射線量が高くて、思い切り外で遊べない・・・・・

そんな福島県内の子どもたちと思い切り遊ぼう!と

西会津、柳津森林公園に行ってきました。

中心になっているのが群馬県川場村に拠点がある《あるきんぐクラブ》のタケさん。

何故、群馬の人が福島で?と思われるかもしれません。

実は川場村もホットスポットのひとつ

森と大地と川で子どもたちが心ゆくまで遊ぶ・・・・そんなあるきんぐクラブの地元での活動は

すべて中止になってしまいました。

そして同じように思い切り外で遊べない福島県内の多くの子どもたち

さまざまな『縁』でつながったこのキャンプの目的はただひとつ!

『子どもたちに、最高の夏を☆』

タケさんとカンちゃんの即興劇が始まりました。
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当然私たちも一緒にやりましたが、ほぼアドリブ[がく~(落胆した顔)]

さあ出発!坂道を一気に駆け上がる子どもたち
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道なき道を行く!
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あっ、カブトムシ!だったら捕まえよう!!
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丸太の橋も渡っちゃおう!
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バスで入口に到着して、ご飯食べて、歩きだして約1時間半
ようやくキャンプ場につきました。
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ちょっとだけお話聞いて、荷物を片付けたらもう次の遊びです!
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枠を作ってブルーシートに水をためた即席プール
直径2mほどのこの小さな空間で子どもたち7人、ほぼ2時間近く真剣に遊んでました!

飽きちゃったら虫取り!なんだってアリ!!
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このキャンプで目指すことは
◎子どもたちが思いついたり閃いたりすることを自分のスピードで心ゆくまでやれる場を用意する
◎いろいろなかたちで自己を表現できる場を用意する
◎大人は子どもが自らできることに関してはハラハラドキドキしながら見守る

もちろん安全管理は大切ですが、子どもと同じ目線で一緒に何かをやることの楽しさや大切さを
とても感じました!

夕食はおにぎりパーティで、炊きたてごはんに梅干しやソーセージ、昆布など自分の好きな具をいれて
自分でにぎって食べる!でした!

が私、暑さに少々負けてしまい、一時リタイアして写真なし・・・・・[ふらふら]

夜は施設の建物に寝る、ということもできましたが、みんな、一目散でテントへ!
結構雨降ってたんですが、やっぱテントでしょう!!

子どもたちはテントの中でプールでドボンした大人たちを明日どうやってドボンしてやるのか・・・・
という会議をヒソヒソ、ではなく大きな声でやっていたそうです[exclamation&question]

2日目の様子はまた後で[わーい(嬉しい顔)]

出勤のお時間が来てしまいました!
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コメント 3

mimimomo

こんにちは^^
いいですね~子供たちは自然の中で遊ぶ。大人たちもそれを見守りながらも
童心に返って遊ぶ。。。
楽しかったですか^^
by mimimomo (2011-08-20 13:57) 

nousagi

子供たち楽しかったでしょうね。
大人たちは、楽しみながらも
大変なことだと思います。
お疲れ様でした。
by nousagi (2011-08-20 18:28) 

hidamari

mimimomoさま
めっちゃ楽しかったです~~(^O^)/
私たちの方が子どもたちに楽しませてもらってました!

nousagiさま
ここで子どもたちと過ごして、外で遊べない、ということが
どれだけ子どもたちのストレスになるのかを改めて感じました。
走り回って、水でびしょぬれになって遊ぶみんなの笑顔が忘れられません!
by hidamari (2011-08-20 21:59) 

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